高麗茶碗　池順鐸作　[韓国人間国宝]

カラー···ブラウンお皿/お椀/デザート食器···その他グラス/カップ/酒器···茶器/抹茶碗素材···陶磁器(セラミック)1978年頃、韓国ソウルにて購入。池順鐸(1912-1993) は韓国京城生まれの陶芸家で、韓国人間文化財(人間国宝)。日本語を話すことができ、朝鮮半島の陶磁器研究家としても知られる浅川伯教が朝鮮半島全域の窯跡を調査するために、通訳案内人として雇われた。この調査で浅川は池順鐸を同行させるだけでなく、高麗青磁を韓国で蘇らせるために古陶磁器の制作方法を指導した。繊細優美な作風を確立し、鶴や草花をモチーフにした青磁、白磁、粉青沙器は見事で日本でも高い知名度を誇っている。池順鐸の作歴、特徴、作品の案内、日本の陶芸評論家小山富士夫氏の推薦文が同封されている。本品は1978年購入以来、新品未使用のまま長く保管してきた。傷、汚れなど一切ありません。高さ　6.5センチ　横幅 14.3センチ#韓国人間文化財#韓国人間国宝#高麗茶碗#韓国陶芸#韓国青磁#超美品#浅川伯教

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