江戸後期 菊田伊洲 松塢 掛軸 松鶴園 狩野派 仙台四代画家 絹本

☆ご購入前に必ずプロフィールをご確認下さい★詳細：【菊田伊洲・松塢 きくたいしゅう・しょうこう】1791-1853。寛政３年仙台生まれ。名は秀行、通称は章羽。別号に松塢がある。本姓は武田、父は江戸出身の画家・武田竹亭。菊田東雨の養子となり、江戸に出て狩野伊川院栄信に学んだ。天保９年に江戸城西の丸、同１５年には本丸が焼失した江戸城の再建に伴う障壁画制作に狩野派の一門として参加した。嘉永３年から同５年にかけて高野山諸寺院の障壁画を手がけた。門人に、杉沼無牛、そして養子となった菊田桂州がいる。娘婿に狩野養信の門人で塾頭だった佐久間晴岳がいる。嘉永５年、６２歳で死去した。●商品名菊田松塢（伊洲）松に巣篭る鶴掛け軸●サイズ縦 192cm横 57cm※鑑定士評価済み。※あくまで中古品の為、神経質な方は、入札をお控え下さい。※ご不明な点は、お気軽にご質問下さい。茶道 美術 骨董 時代物 掛け軸 和室 日本画 風景画 絵画

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