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書道硯端渓硯７② 古硯

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みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り替え）した端渓硯です。昔の坑仔岩だと思いますが、よい石です。かな半紙～半切、水墨画に特にお勧めですが、基線滲みとかの通常の漢字（古墨系以外）にもよいと思います。和墨は抜群によくおりますし、唐墨でも墨おりよいです。墨堂の手触りもツルツルのツルツルって感じです。唐硯らしい作りの硯で、墨堂中央部が少し低め、かつ墨池の手前の波止が少し高めになっている作りです。近年の日本向けの端渓硯とは異なります。墨池が墨液溜める所、ではなく、墨池には薄める水を入れる所、という唐硯風の作りです。よい端渓だと思います。他の端渓と墨色ムラを出す点以外の、墨色、墨の伸び、発墨を比べていただければ、よろしいかと思います。サイズ：15.4×10.8×1.7㎝重量：382g＊唐木は良好ですが、下箱から硯が抜きづらい時があります。下箱と硯の間にスペーサーを入れてお送りします。＊墨と同梱であれば墨を400円／本お値引きしております。＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。#みにすた硯（感動硯）↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、書画が上手くなった気がするとよく言われます。（補足）硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。墨を知らないと硯がわからない。硯を知らないと墨はわからない。硯と墨を両方知る必要があります。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書　書道具　墨硯　スズリ　すずりかな　仮名　漢字　日本画　水墨画　墨絵　絵手紙　端渓硯　歙州硯　中国硯書道・習字用品...硯

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『書道硯端渓硯７② 古硯』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-e756f98406から出品され、629の入札を集めて04月15日 22時 00分に、12,036円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は12,036円でした。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。